わだ幼稚園について

平成31年4月より、わだ幼稚園は「認定こども園(幼稚園型)」に移行しました。
わだ幼稚園は自然豊かな恵まれた環境の中、日々保育活動が行われています。
「わだ幼稚園」という名称は、鎌倉幕府の武将・御家人、和田義盛の出城であった「和田城」跡地に建てられたことに由来しています。
城跡の発掘が行われた際、沢山の遺跡が発見され、その一部が幼稚園の小さな裏山に納められていますが、春が近づくと、裏山の梅の木が凛として美しい花を咲かせて、毎年卒園児を見送っています。
厳しい寒さに耐え、立派な花を実らせる梅のようにたくましく生きる力を育みたいという願いから、わだ幼稚園の園章（エンブレム）は梅の花になっております。
わだ幼稚園では、幼児期の発達が心身共に目覚ましく、人間形成の基礎を築く重要な時期である事から、この大切な時期に様々な経験や遊びを通してバランスのとれた人格形成とたくましく生きる力を培う事を教育理念としています。
一人ひとりの個性を大切にして、十分に力を発揮出来るよう、保護者の方々や地域の方々とともに育んでいきたいと思います。
子どもたちのきらきらした笑顔と幸せな未来を目指しています。

教育目標

生き生きした、元気あふれる子どもたちのために…
毎日こんなことを心がけて保育しています…

一人ひとりの個性を大切に育てていきます

日常の生活のなかで、基本的な生活習慣（挨拶、脱ぎ着、身の回りの整理整頓、排泄など）をしっかりと身につけさせ、一人ひとりの個性を把握し、健康で心の豊かな子を育てることを目指しています。

じょうぶな身体、よく考える力、感性豊かな心の教育をしています

人間形成の基礎は幼児期に養われます。体育指導による基礎体力作り、数や文字指導による知識の吸収、考える力、そして、音楽リズムや造形あそびによる豊かな感性の教育に力を注いでいます。

子どもたちの幸せな未来を目指しています

数あそび、文字あそびや造形あそびなど、たくさんの経験は「できる」自信と、きらきらした笑顔に変わり、大きな成長へとつながっていきます。

概　要